本日の神戸新聞にてFlexy伊丹（フレクシ―伊丹）が紹介されました。
（以下掲載文）
快適空間でテレワーク コロナ禍に「新しい働き方」
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/202005/0013384036.shtml
テレワークに対応できるシェアオフィスのフロア。飲食可能なカウンター席やソファスペースなど多様な用途に対応する＝伊丹市中央１、フレクシー伊丹
阪急伊丹駅直結のボントンビル（兵庫県伊丹市中央１）にこのほど、テレワークに対応できる阪神間最大級のシェアオフィス「フレクシー伊丹」がオープンした。新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務などの「新しい働き方」が推奨されており、職場以外で仕事に専念できる空間として注目を集める。関係者は「第２の職場や自習、副業など多様な用途で活用して」と呼び掛けている。（久保田麻依子）
施設は同ビルの所有会社が運営する。働き方改革の高まりからオフィス事業の需要を見込み、空きフロアとなっていた４、５階の計約７００平方メートルをリノベーションした。事業費の一部は県の「コワーキングスペース開設支援事業」から補助を受けた。
共有スペースや３６席の個室のほか、飲食が可能なカウンター席や、動画制作の機材を備えたミニスタジオもある。仮眠室やドリンクバーなどの休憩設備も備えた。
４月中旬にオープン。５階の会議室やレンタルオフィスの本格的な始動はコロナ収束後の見込みというが、同社事業部の岡崎哲也部長（５８）は「在宅勤務では仕事がはかどらない人や、塾が休業中のため自習室として利用する学生さんなど、さまざまな方が必要としている」と説明する。こまめな換気や消毒など、感染防止対策を徹底しているという。
料金はべーシックプランで月１万円（税抜き）など。会員登録・予約不要のショート会員は１時間３００円、１日千円から利用できる。フレクシー伊丹ＴＥＬ０７２・７０７・９０００